私たちのこだわり
『建ててよかった』、すべてはお客様にそう喜んでもらうために、
私たち、総合建築ステージは経験、技術、仲間の『三つの力』を使い全力で家を建てています。
その1
希望を叶える設計デザインと匠の技
建築デザインとは「人の行為とその目的を、よりよい形で適えるための計画」であると言えます。
お住まいになる方一人ひとりの暮らしに合ったスタイルを描き出し、「居心地のよさ」を実現するために、自由な発想で創造性豊かな設計デザインを生み出すこと。
それが総合建築ステージの考えです。
建物のデザイン全般を「意匠」と言い表すのは、匠=大工、棟梁の意図するところという意味であり、伝統の技への深い理解だけでなく、建築の工程についてもしっかりとした知識と経験を備えていることが求められます。
また、総合建築ステージには「本物の大工」がいます。自然素材である木は、一本一本が異なる性質を持っているため、工業製品のように画一的には扱えません。
本物の大工は、木の特性を知り尽くし、木の使い方を知っています。
だから、最もふさわしい場所に、最もふさわしい木を使うことができるのです。
伝統の技術と導線のあるしっかりしたデザインを融合し、施主様のご希望に沿った「オンリーワンの家」を実現します。
その2
豊富な経験でお客様の理想をカタチに
大工として38年、約350棟の住宅建築に向き合ってきました。
総合建築ステージでは、この長年の経験と知恵で、一生に一度の住まい造りをバックアップします。
大工というのはクリエイティブな仕事です。
木を見て「この木をどこに、どう加工して、どう使おうか」と考え、組み上げていきます。
“熟練の技”と”遊び心”を駆使して仕上げていきます。
また、お客様のイメージを上手にお聞きし、理想をカタチにするにも、長年の経験が役に立ちます。
たとえば打合せの中で、お施主様が家に対するご自身の思いをお聞きする事があります。
家の理想を伝えるために、ご自分で何枚ものスケッチを描いていらっしゃるお施主様、要望をびっしり書いたメモをもらう事もあります。
お施主様の思いから家造りの考え方を拾い上げ、こだわりを丁寧に汲み取ります。
そして、長年の経験と知恵で、プランに活かしカタチにしていくのです。
その3
家を建てるプロの仲間たち
家づくりは、決して一人ではできません。
家を建てる工程を思い浮かべて下さい。
地盤調査、基礎、上棟、外壁、屋根、内装、外装等々、非常に多くの工程を調整しながら家を造っていきます。
大工をはじめとする、確かな技を備えたさまざまな職人たちが集まってこそ、初めて良い家を造る事ができるのです。
ステージでは、家を建てるプロの職人達と長年にわたって培われた人脈(ネットワーク)をもっています。この人脈こそが、お客様の理想をカタチにするのに絶対に欠かせない力なのです。
その4
ゴミを出さない
もの造りをすると必ずゴミが出ます。
住宅建築も同じです。多くのゴミ(廃棄物)が出ます。
当社では、地球環境への配慮から、ゴミの量を出来るだけ減らす取り組みをおこなってきました。いち工務店の小さな取り組みですが、コツコツと。
材料をギリギリまで使ったり、余った材料でカウンターを造ったりと、現場で出来る事はたくさんあります。
今では一般的な工務店と比べゴミの量を約半分まで減らす事ができる様になりました。
また、建設時に出た小切れは近くの小学校の図工の材料にご提供したり、削ったときに出る切り粉は農家の方にお譲りし、いい土を作るために畑に使われています。
ゴミを出さない、リサイクルを考えた『地球にやさしい家』に住んで頂く事で心も豊かになもらいたい。ステージの思いです。